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真宗合同布教大会(のぞき見1) [日記、時候]

さてさて、真宗合同布教大会にはどんな人たちが登場したのでしょう。

真宗合同布教大会2014興正寺2田坂法雄氏.jpg
トップバッターは広島県東広島市 専光寺 (本願寺派) 田坂法雄氏。
とても柔らかで優しい口調でのお話でした。人間の際限ない欲望に自らが苦しめられるというお話をユーモアも交えて説いてくださいました。

真宗合同布教大会2014興正寺3二條和宏氏.jpg
二人目、東京都世田谷区 満足院 (誠照寺派) 二條和宏氏。
この方はお寺生まれではなく一般家庭出身、それがお寺の娘さんと結婚するを機に僧侶となられたそうです。それまでのお仕事はお仏壇の販売会社だったそうで、その頃はお坊さんが苦手とのこと。
この二條さん、もとセールスの仕事をしてみえたとだけあってそのトークのテンポのよさ、引きと間としっかり身に付いているなあと感心しました。さらに後半は親鸞聖人のお聖教をスラスラと諳んじ、これは只者ではないとお見受けしました。
休憩時間に二條さんにサラリーマンをしながらどうやって勉強されたのですかと訊ねますと、二年間(たったの・・!)真宗系の仏教専門学校に通っただけだという。人前で法話をするのもこの時が初めてなのだという。
私は驚いた。不肖わたくし悟道は他のお寺様にてお説教など披露するようになって早20年を超えていながら、いまだかつて彼ほど淀みなくお聖教を諳んじたことも、テンポよく話を展開させられたこともない。
たった二年でこれほどまでに身につけるということができるという事実を目の当たりにして、ちょっとショックだったほど。

真宗合同布教大会2014興正寺4小山興圓氏.jpg
こちら愛知県安城市 本證寺 (大谷派) 小山興圓氏。
面白いたとえでもって禅宗・浄土宗・真宗の違いを説いてくださいました。
そのたとえとは芥川龍之介の『蜘蛛の糸』のカンダタがもし、道元禅師だったら、法然上人だったら、そして親鸞聖人だったら、目の前に下りてきた蜘蛛の糸に対してどうされるだろうかという推理を展開されたのです。
よほど学んでいないとこんな面白い話はできないだろうなあ。

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