So-net無料ブログ作成
高田の寺々 ブログトップ
前の5件 | -

松阪の常教寺 [高田の寺々]

浄教寺-1.jpg

もう一週間も経ってしまいましたが、松阪の街中に佇む常教寺さまへと出かけました。
ナビに従ってお寺に近づくにつれて道は狭く、入り組んできます。古い街並みのあちこちにお寺が建っている寺町に常教寺もあります。

浄教寺-2.jpg

この日は報恩講ということでお話しに招かれました。
本堂の中はとても荘厳で永い歴史を感じます。

一日目は午後からのお勤め、そして二日目は朝事とお説教というちょっと変わった勤まり方でした。
お汁粉がふるまわれたり、地域によって報恩講もそれぞれの頂き方があり、それぞれに奥ゆかしさを感じ、ほっと嬉しくなるご縁でありました。

久居の妙華寺 [高田の寺々]

二日続けての寺院紹介です。
妙華寺2016-1.jpg

三重県津市久居の妙華寺(みょうけじ)さまです。
こちらも報恩講であります。山門左手に妙華寺会館という建物があり、そちらでお非時(食事)を頂戴しました。

妙華寺2016-2.jpg

昔ながらの飛竜頭、ぬた、里芋の煮物、なます・・・そしてお味噌汁。このお味噌汁の味がなんとも甘い初めていただく風味。味噌と甘酒をブレンドしてかのような甘さ。体をほんのりと温めてくれます。
このお非時の支度に前日から大勢の人が働いてくださったとのこと、ありがたいことです。

妙華寺2016-3.jpg

その妙華寺会館に厨子に収まった一光三尊仏がいらっしゃいました。その由来を聞かぬまま帰ってきてしまいました。美しいお姿の仏様でした。

勤行に続いてお話をさせていただき、帰り際にご住職より、今日お参りに来てくださった中に90歳にもなる女性がいて、その方が私の「大河戸」という名前をお聞きになられて、昭和20年代に大河戸という説教師の話をここ妙華寺で聞いたことがあると仰られていたということです。
そうです、それは私の祖父・大河戸龍秀(りゅうしゅう)です。何日も泊りがけでお説教に回っていたと聞いております。祖父は私が生まれる前に死んでいますが、こうして祖父の足跡に思わぬところで出あうことがあるから不思議ですね。ありがたいご縁でした。

妙華寺HPです
http://myoke-ji.com/

浜松の光福寺 [高田の寺々]

光福寺201612-1.jpg

毎年報恩講に寄せていただいている光福寺さまです。
ご覧いただいている通り、本堂も山門もピカピカの新築です。
住職、お檀家さん一丸となって境内整備もいよいよ完成されました。

光福寺201612-2.jpg

本堂内部の写真はございませんが、その美しさとともに、設備面や収納など隅々まで細やかに配慮がなされ、今建てるとしたらこれ以上の内容はあり得ないと思えるほど充実していました。

沢山の参詣の方々と共に報恩講のご縁を嬉しくお勤めさせていただきました。

東海寺 [高田の寺々]

東海寺2016.jpg

もう半月も前になってしまいましたが、津市白塚の東海寺へとお邪魔する機会がありました。
白塚というのは高田本山からまっすぐ東に向かい海岸に面した町。昔の街並みそのままに細い道が縦横に伸びています。車で通るには冷汗が出るほど。
この白塚というところは本山の報恩講お七夜の時に「通夜講(つやこう)」といって1月15日の晩、御影堂で聖人の和讃を一句一句繰りながら皆で声を合わせてお勤めを行っているのです。そうした講(グループ)がいくつも御堂に陣取り、まだ私が二十代だった頃の記憶では、深々と冷え込む御堂に幾重にも抑揚のついた節があちらからこちらから響いていました。
最近の様子はわかりませんが、継承者がいないということを聞いています。

さて、こちら東海寺ですが、本堂の裏に立派な阿弥陀如来坐像(座っている姿)が安置されておりました。なんでも明治時代に本尊は阿弥陀如来立像(立った姿)でなければならないというお達しが出され、須弥壇のご本尊を改めたということです。確かに真宗では阿弥陀様は立像であるところに重きをおいています。ではなぜ東海寺には坐像が祀られていたのでしょう。

東海寺の歴史を訪ねてみると、伊豆出身の浄慧が江戸品川の東海寺にて勉学修行され、のち伊勢の地に入り高田中興の祖・真慧上人に師事した後、ここ白塚の地に念仏道場を開いたという。これが東海寺の基となる。その後、第七世・智元のときに本堂が立てられた。智元は江戸芝の増上寺で学問修行されたという。増上寺といえば浄土宗の本山であります。増上寺も京都の知恩院もご本尊は阿弥陀如来坐像ですので、こちら白塚の東海寺のご本尊が阿弥陀如来坐像になったのかもしれません。

第十世誾了は高田派学頭(今日の勧学)となり、高田勧学堂を建てるために尽力されたという。
東海寺の現住職が高田派教学院の院長を務めていらっしゃることと、深い因縁を感じます。

鈴鹿市・宣隆寺 [高田の寺々]

今朝は三重県で目覚め。
鈴鹿市長太の宣隆寺さまで「暁天講座」が開催され、その講師としてお邪魔してきました。
宿から宣隆寺さまへ車を走らせていると、時折伊勢湾が望め、朝焼けにキラキラと輝く様に気持ちもリフレッシュ。

暁天講座はその名の通り朝の6時からです。早朝より30名ほどお越しになられ、恐縮します。
宣隆寺暁天講座20160827.jpg

丁度、一時間ほどお話をさせていただきました。皆さんとっても真剣に聞き入ってくださる方々で、思わず力が入ってしまいます。

ここ宣隆寺さまは保育園の運営から、若いお母さんお父さんの支援など様々な取り組みをされていて驚くばかりです。こちらのHPからでも一度ご覧ください。
http://www.senryuji.jp/
前の5件 | - 高田の寺々 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。